7/20、21
昨日、一昨日の3戦結果
1戦目、supタリック
不具合が生じていたらしく、勝ってもLPが一桁しかもらえなかったり、負けても無効試合になったりしたらしい。実際に自分の試合も無効試合扱いになった。
どこでもオプションでサポートになってしまった。サポートは得意な方ではない、いやむしろ不得意である。
得意な順に並べるとtop > jg > mid >> sup >= adcである。
チーム構成
味方:チョガス、J4、フェイト、ジン、タリック(自分)
敵:カミール、トリン、アジール、ヴェイン、ルル
なかなかスタンを当てられず(ヴェインのブリンクで避けられる)、積極的なダメージ交換ができなかった。だがジンがしっかりCSを取っていたのと、ヴェインが下手くそだったので落ち着いたレーン戦だった。
中盤に差し掛かり、タワーやドラゴンを取るところまでは優勢。
だが集団戦、J4、フェイトが殺気立った様子。特にJ4の動きには恐怖を覚えた。味方が到着する前に当たりにいくのがほとんどで、ultで通路を塞がれ、自分のスタンが届かない状況。死んだ後もあのフィールドは残るのでこれには味方も参ったことだろう。ただ、みんなの記憶に残るあのアグレッシブなプレイは見習うべき点であろう。
タリック使って難しいと思ったことは、ultのタイミングである。瀕死の状態から使っても発動には数秒かかるため遅くなる。ヘルスが多い時では相手が引くのでこれも意味がない。絶妙なタイミング、これが非常に難しい。
結局、試合はカミール、トリンにキャリーされた感じになってしまったが、カミールはただキルを持ってただけ、トリンはultを過信し過ぎて突っ込んで来ただけ、アジール、ルルはサモナーズリフトに居なかったも同然のように思えたので、この試合落としたのは悔しいところである。
2戦目、midジェイス
チーム構成
味方:ジャックス、ケイン、ジェイス(自分)、EZ、ポッピー
敵:J4、グラガス、ルブラン、トゥイッチ、スレッシュ
自分の中では、パンテオンがバンされた時は、好きなチャンプで遊ぶことになっているので今回はジェイス。
だが、味方にパンテオンをバンされたのは謎である。そこから来る怒りから、今回はフィードする覚悟の意味も込めてこのピックに至る。
正直、レーン戦はかなりきつかった。イグナイトではなく、TPを持てば良かったと後悔している。対面を殺すどころかダメージ交換もまともにできず散々だったが、csだけは必死で取った。
試合後のKDAは2/9/0
アシストがなかったのは自分でも驚きである。ちなみにこの2キルは勿論KS、対チャンピオンダメージもお察しの通りである。中盤から後半の動きは、ジャックスがスプリットでタワーを折り、ポッピーがタンクとなりケイン、EZが交戦し、自分はEQが届く範囲でファーム。lol始めたて1ヶ月の頃を再現しているかのようである。
敵は、こちらがドラゴンを狩ってるのを止めようと全員で向かって来る。ドラゴンは取られたが、ジャックスのスプリットを止めるのは誰一人居らず、top.mid2本のインヒビタを取られる状況。自分が言うのはおかしいが、敵もそこまで強くはない印象だった。
おかげ様で、ジェイスの勝率100%維持ができた。
3戦目、今回満を持して登場、topパンテオン
チーム構成
味方:パンテオン、ジャックス、モルガナ、ケイトリン、レオナ
敵:ガレン、ダイアナ、ゼド、ジン、ブランド
スーパーキャリー、非の打ち所がない完璧な試合であった。瀕死のジャックスをQで飛べるようワードを置いてあげたのは自分的にポイントが高い点である。
常に今回の試合のような動きをするよう心がけたい。
1つ気になった点としては、試合後のチャットで、キャリーしてもらったケイトリンが敵を煽っていたことで、この間のティーモを思い出した。
まとめ
・タリックのEは、敵がブリンクした後に使う。ultは早すぎても遅すぎても意味がない。(タイミングは今後の試合で学んでいく)
・しばらくはジェイス封印
・いくらお遊びでも基本的な動きは維持する
・3戦目の動きを常にできるよう心がける
・いくら味方が下手でもキャリーする心を忘れず、最大限のパフォーマンスを発揮する